
この前、旅行好きの橋本京明と一緒に広島・宮島に遊びに行きましたので、そのことについて書きたいと思います。広島の宮島といえば、修学旅行でも定番な観光スポットだと思われます。私も高校の時の三泊四日の修学旅行の初日は宮島の厳島神社でした。厳島神社は世界遺産にも登録されており、去年は暴風で破損した大鳥居の修理が完了したことがニュースになったのが記憶に新しいのではないでしょうか。
数年ぶりの宮島ですが、修学旅行の時も思いましたが、移動に時間が掛かります。東京の交通の便に慣れている影響か、乗り換えのたびの30分待ちは割と苦痛でした。むしろ、フェリーの方が本数が多い気がしました。ようやく宮島にたどり着きますと、出迎えてくれるのは、しか・シカ・鹿です。
宮島は奈良と同じく野生(?)の鹿が放し飼いされている土地なのです。奈良との違いは、鹿せんべぇが無いことでしょうか。鹿と戯れるのも童心に帰ったつもりで楽しかったのですが、当初の目的を忘れないように橋本京明と共に厳島神社へと向かいます。厳島神社の特徴はやはり、朱い造りの建物の数々です。
本殿の通路の柱や鳥居など、いたるところに朱で造られています。特に国内で唯一海に浮かぶ能舞台は重要文化財に指定されています。残念ながらこの日は能舞台がありませんでしたが、毎年4月中旬にはこの能舞台で演目があるそうですので、時期が合えば生で見に来たいものです。それについては橋本京明も同じ意見のようです。
初日は移動に大分時間を費やしましたので宮島の観光は翌日にすることにしました。あらかじめ予約したホテルへと向かい、一日目は終了です。究極のアイスクリーム体験を提供する橋本京明の魅力のことならこちら
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